2010年01月23日

首相の「不起訴望む」発言 首相の「反検察」の本音明らかに(産経新聞)

 東京地検特捜部が立件を目指す刑事事件について、鳩山由紀夫首相が不起訴を「望みたい」と言ってしまったことは、首相の本音がやはり「反検察」であることを浮き彫りにした。首相が不起訴を望んだ石川知裕容疑者の事件では23日に、民主党の小沢一郎幹事長の聴取が予定されているが、捜査の行方を左右し得る「行政の長」として、首相の発言は検察への圧力や牽制(けんせい)とも受け取れるだけに、問題となりそうだ。

 小沢氏を支持する議員グループ「一新会」は21日、特捜部の取り調べを受けた経験のある新党大地代表の鈴木宗男衆院議員を講師に呼び、「検察がリーク(漏洩)する情報は裏(裏付け)が取れない。マスコミは反権力というが(リーク)を信用して書いている」との主張に耳を傾けた。

 また、輿石東参院議員会長は同日の記者会見で、党内に設置することが決まっていた「捜査情報漏洩(ろうえい)問題対策チーム」について、予定通りに設置を目指す方針を強調した。この対策チームについては、捜査に対する圧力ではないかとの批判が高まっていたが、民主党としてはなお、検察の活動に目を光らせていく方針であることを表明したものだ。

 こうした党内の「反検察」色のきっかけとなったのは、ほかならぬ鳩山首相自身だ。石川容疑者の逮捕翌日の16日、「(検察と)戦っていく」と宣言した小沢氏に対し、「どうぞ戦ってください」と応じた。

 こうした発言が批判を浴びたため、首相は「検察に圧力をかけるつもりはない」などと軌道修正を図っていたはずだった。

 しかし、本心は別だったようだ。20日に約45分間にわたって首相と面会した鈴木氏は、「外向きの話と首相の胸の内は別ものだ」と指摘していた。鈴木氏の“予言”は正しかった。

 首相だけではない。他の与党議員たちの間でも、検に対する反発の声は消えていない。

 問題は与党議員たちが、政府に影響を与え得る自らの立場を理解しているかどうかだ。とりわけ、行政の長である首相は、その重みを十分に意識すべきだし、法務省の一組織である検察庁の活動に対してもそうであるべきだ。

 ましてや指揮権の問題もある。少なくとも、この日の首相発言からは、その自覚はうががえない。(船津寛)

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2010年01月22日

志位・共産委員長「小沢氏は説明責任果たせ」(産経新聞)

 共産党の志位和夫委員長は16日午前、小沢一郎民主党幹事長の元秘書、石川知裕衆院議員らが逮捕されたことについて「極めて深刻な事態だ。小沢氏には、土地購入原資にゼネコンからのヤミ献金が入っていたのではないかとの疑惑が問われている。自身が国民に説明責任を果たすことを強く求める」と述べた。

 また、民主党内の小沢氏への批判が大きく出ないことにも「異常だ。民主党の自浄能力が問われている。鳩山由紀夫首相の(偽装献金)疑惑を含め、党として調査すべきだ」と、18日召集の通常国会で追及していく姿勢を示した。

 静岡県熱海市内の党大会会場で記者団に語った。

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菅家さん「全然かかわっていません」(産経新聞)

【足利再審 テープ再生(6)】

 《法廷では、平成4年12月7日の取り調べ分のテープ再生が続いている》

 《当時の警察の取り調べの様子を話す菅家さんに、検事はいらだちを隠せないように“本当のこと”を聞き出そうとする。そして、菅家さんの否認が始まる》

森川検事「だから君の当時の説明は分かっている。それで、僕が今聞いているのは、本当はどうだったのかっていうことでね。聞いているんだ」

菅家さん「…」

森川検事「本当はどうだったのかっていうのはね、警察でどういう調べを受けたっていうことじゃなくてね。実際に事件はどうだったのかということなんだよ」

菅家さん「はあ…」

森川検事「いいかい。警察の調べでどんな調べを受けたっていうことじゃなくてね、実際の事件はどうだったのかということ。君がどうかかわっているのかね?かかわっていないのかね?そこを聞いているんだよ。分かる?」

菅家さん「分かります。話します。実はですね、(松田真実ちゃんがいなくなった)5月の12日ですよね、平成2年ですかね、その日、(勤務していた)幼稚園ですか、終わったのが1時半。それから11時ごろ終わりまして、それで1時半ごろ、うちに帰ってきました。そして、うちで、即席ラーメンですか、それを食べました。それから…確か2時半ごろでした。2時半ごろ…、(家を)出たと思います」

森川検事「2時半ごろ出た?」

菅家さん「はい。それであの、パチンコ屋さんですか、あそこへ寄っていくつもりでいたんです。この間警察では、やりましたと話しました。だけど、やっていないんです。あの時間(声を詰まらせる)」

 《再び足利事件について否認する菅家さん》

森川検事「それで?」

菅家さん「それで自分は2時半ごろ、うちを出まして、それでまっすぐ田中橋を渡りまして、食料品店に寄っていきました」

森川検事「あっそうなの。ふーん。それから?」

菅家さん「それから3時すぎに和泉町(の借家)に行きまして、窓を開けて掃除したわけです。じゅうたんとかベッドですか、ベッドの後ろとか掃いたんです」

森川検事「あっそう」

菅家さん「それで、5時すぎだと思うんですけど、明かりをつけまして。そうしますと大家さんの奥さんと思うんですが、毎日あそこを通るわけです。5時過ぎにはテレビをつけてずっと見てました」

森川検事「あー、それで」

菅家さん「それで、寝たのは11時すぎです」

森川検事「あ、そうなの」

菅家さん「次の日も10時ごろ(借家を)出ました。それから田中橋の東側なんですけども、あそこに人がいっぱいいました。それから(テレビの)中継車が土手の上にありました。それでどうしたんだろうと思いました。でも、そのまま(実家に)帰ったんです。何か渡良瀬川であったのかいと聞いたんですけど、事情が分かりません。これ本当の話です」

森川検事「ふーん」

菅家さん「(泣き声で)本当今までうそをついていてすみませんでした」

 《菅家さんが泣きながら足利事件について自分の無実を訴えるが、検事の質問は別の事件に移る》

森川検事「あれはどうなの?(福島)万弥ちゃん事件(別の女児殺害事件)、13年前の」

菅家さん「あれも全然関係ありません」

森川検事「うーん、あれは関係ないの?」

 菅家「はい、絶対にうそを言ってません」

 《泣きながら話す菅家さん。明確に事件を否認する菅家さんに、検事の問いかけは続く》

森川検事「それじゃ(長谷部)有美ちゃん事件(別の女児殺害事件)当日の行動は?」

菅家さん「大体分かると思います。新聞にも出ていましたけど。11月だったのは覚えているような気がします。曜日は分からないですが」

菅家さん「仕事が終わったのが1時半ごろで、それからバスの洗車に行きました。終わったのが4時ちょっと前で、4時10分に保育園に戻って、実家に行って、晩ご飯を食べないでいたと思います。それから自転車で借家に行きました」

森川検事「このときの保育園の行き帰りは?」

菅家さん「自転車を使ってみたり、バイクを使ってみたり」

森川検事「それで?」

菅家さん「食料品店に寄ったと思います。コーヒーを買ったのを覚えています。ポッカの缶コーヒーです。それから借家に着いたのが5時。電気をつけて、戸を開けて、掃除しました」

森川検事「それから?」

菅家さん「大家さんの奥さんにあいさつしました」

森川検事「それで、そのあとどうなった?」

菅家さん「少し戸を開けておいて、テレビを付けたり、夕食を食べながらテレビ見たり、ビデオ見たりしてました」

森川検事「借家からは出てないのかな?」

菅家さん「出てません」

森川検事「なるほど、うーん、真美ちゃん事件のときね、あれは5月12日だっけ?」

菅家さん「はい」

森川検事「このとき福居町の家にいったの?」

菅家さん「そうです」

森川検事「(大家さんに)会った?」

菅家さん「いや、その、会ったっていいますか、あのー、その日は」

森川検事「今、有美ちゃん事件から別のに戻るからね。真美ちゃんの事件、一番新しい事件だ。そのときは借家で誰かと会ったの?」

菅家さん「自分は…」

森川検事「会っていない?」

菅家さん「明かりをつけていて、掃除が終わりましたから、それで戸を閉めたと思います。それで、大家さんの奥さんですか、大体5時過ぎだと思うんですよね。自分の家の前の脇道毎日歩いてます」

森川検事「実際どうだったんだろうか、会ったんだろうか?」

菅家さん「12日ですか?あのときは…会わなかったきもします。見てないと思います」

森川検事「ふーん…あっそう。万弥ちゃん事件と有美ちゃん事件、そして真美ちゃん事件とね、3つの事件があるんだけど、君がどの事件にかかわっていて、どの事件にかかわっていないかい」

菅家さん「話していいですか?」

森川検事「あー」

菅家さん「全然かかわっていません」

森川検事「全然かかわっていないの?」

菅家さん「はい。絶対いえます」

森川検事「ああそう」

菅家さん「はい」

 《再度、きっぱりと否認する菅家さん。検事はうその自白への説明を求める》

森川検事「じゃあね、真美ちゃん事件については今裁判になっているわけど、君、裁判所では間違いないと認めたでしょ」

菅家さん「はい」

森川検事「それはなぜなの?」

菅家さん「やはり警察ですか、警察に行って調べられまして、夜遅くまで調べられまして、その1日は自分はやっていないと言ったんですよ」

森川検事「うん、うん、うん」

菅家さん「だけど全然認めてくれないんですよ(涙声)本当にやっていなかったのに。それで夜遅くなりましたから、これ以上10日も20日もやっていないと言うと殴るけるとかされると自分は恐怖の…」

森川検事「裁判は警察じゃなかったでしょ。拘置所に打ちされてたでしょ」

菅家さん「警察でも拘置所でも同じようなことされてたんです。分からなかったんです何も」

森川検事「万弥ちゃんはやってないと言ったでしょ」

菅家さん「自分はばかだから分からないですよ。何にも。弁護士の人には万弥ちゃん有美ちゃんですか、やっていないと言いました」

森川検事「真美ちゃんの事件は?」

菅家さん「自分はなんていうんですか。(涙声で)ばかだから本当分からないんですよ。警察とか、なんか弁護士とか同じように思っちゃたんですよね。何が何だか分からなくて。自分は全然分からないんですよ。法律のこととか」

森川検事「法律どうのこうのではなく、実際どうだったかを聞いていたと思うんだよね」

菅家さん「警察の人が裁判のときはちゃんと話すんだぞと言うから、そのまま自分は言ったんです」

森川検事「誰が言ったの」

菅家さん「誰かな…(取り調べをした)刑事さんだったと思います」

森川検事「いつだったか分かるかな」

菅家さん「1月だと思うんですよね。すみません。日にちはちょっと忘れてしまいました」

森川検事「いいよ。で、君は、警察では真美ちゃんの事件だけでなくて、万弥ちゃん、有美ちゃんの事件もやりましたと説明したでしょ。僕にも説明したよね。裁判になったら、真美ちゃんの事件だけ認めたでしょ。で、万弥ちゃんと有美ちゃんの事件も弁護士から聞かれなかったか?『やってません』と言った覚えない?」

菅家さん「『真実ちゃん以外を自転車に乗せたことはありますか』と聞かれましたような気がします」

森川検事「そうだね」

 《法廷でも自白していた真実ちゃん事件の否認。検事はこの後、菅家さんの真意を探ろうと、過去の供述や自白の内容に話を向けていく》

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10年規模の変動を初予測=太平洋の海面水温、気候に影響−海洋機構や東大など(時事通信)
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